自分の心で相手の心をわかる
今週の土曜日に千葉ポートタワーでサッカーしてきました!
テーマは『機会を掴みなさい』
写真はありませんが笑 すごく平和のスポーツができ楽しかったです。 交流も深められて、さらにおしるこまで頂きました^^
天候もサッカーするのは絶好のいい天気で本当に恵まれた環境に感謝ですね
なかなかパスに繋がるボールをけれなくて自分のサッカーの技術に凄く苦難を強いられています。 もっとボールに近づいてチームに貢献したいとこ.. 2016年はサッカーの次元も上げて行きます!
さて、ここから本題へと
最近、塾でのアルバイトや自己啓発の本を読んで悟り知ったことを共有します。
塾で勉強の苦手な生徒を教えているとき、なぜこの問題が分からないのか疑問に思ってしまうことがあります。
実際、以前は基本的な問題が分からない生徒に対して、その子の事情も知らずに なぜできないんだ!と言ってしまうことがありました。
的外れなアドバイスやその生徒が抱えている問題を解決できる宿題を与えるということが凄く難しかったです。
僕が良い材料を持っていても、生徒がもしハンバーグが欲しいと言ったとして、僕がどんなに美味しいピザを出しても生徒は惹きつけられるでしょうか?
できないと思います。
生徒がいま思っていることや考えていることを把握して、それに適した材料を料理してその子に共有しなければいけません。
僕はそれが凄く苦手でした。
まずは、自分がいいと思ったことを生徒にたくさん与える。しかし、その生徒の成績が伸びないことをみて、この原理を悟りました。
あぁ、僕が望んでいることであって生徒はこれを求めていなかったのだな 生徒がいますべきことを自分が見つけられていなかったのだなと。
そうしてからは、まずは生徒を教えるのに力を入れるのではなく生徒を把握することに力を入れるようになりました。
今の教育現場もこのような実情があると僕は考えています。
宿題も先生の自己満足なだけであって、生徒が求める宿題を与えられているのだろうかということ
授業も同じくそうです。
もし生徒に問題が生じても「問題を起こすな!」と叱ることだけでは問題は解決されない。まずは自分の心を持って相手の心を分かってあげること。<教える能力>ではなく<把握する能力>に長けている人が真の教育者なんだなと思います。
そして何事にも、まずが相手の心を分かってあげること 愛すること、自分がしてほしいことを相手にもしてあげること
これが人格的に教育者として身に着けるべき気質であると感じます。
自分の心で相手の心がわかる
相手の心を分かってあげること
理解すること
どんなに幼い子であったとしても、この感覚はとても大切です。
方法を分かってこそ、人の心も分かって扱うことができます。
そして、最後に僕の大切にしている哲学を紹介してブログを終わりにします。
道は一つしかない。自分が歩いている道がどんなに大変だったとしてもその道から完全に外れてはいけない。もし道中に障害や困難に見舞われたとしても完全に外れてはいけない。少しだけ遠回りすればいい。その道から外れたらゴールするととはできない。
どんなに困難が起こっても、道の途中に岩があってもそれがあるからと言って完全にその道を捨てて逃げると得られる祝福もうばわれるようになります。
これに関してはドラえもんの漫画がよく言っています。 僕これを最初読んだときは感動で震えました笑
障害があったら乗り越えればいい。 道の途中に大きな岩があったら割ればいい。
諦めずに最後まで行ってこそ、得るべきものもすべて得られるようになります。
どんなことにも最後まで!
それでは!☆